2014・1・12(日)プライトンを使った固定法(下肢)
<講師>苅田講師(第3期柔道整復師科卒業)
この日はプライトンを使った足関節の固定法の勉強がありました。
包帯や厚紙だけではどうしても固定の強度に心配がある。
そんな時にプライトンなどの固定も覚えておくと患者さんへの適応の幅が広がると思います。
この日はまず、座学で足関節捻挫の色々なことを勉強してから、実技へと移りました。
一言に足首の捻挫といっても、前距腓靭帯の損傷からリスフラン関節の損傷、遠位脛腓靭帯の損傷など様々です。
苅田講師の説明と実技です。真面目ですね。
ヒールロックも交えた足首の包帯固定です。これにより距骨下関節の安定性が増します。
最後はみなさんで記念撮影です。みなさんの参加もお待ちしております。